ツーリングテントの選び方

ツーリングテントの選び方


バイクでのキャンプツーリング用のテントを選ぶ際の基準としては、大きく分けて「値段」、「サイズ」、「用途」の三つの要素があります。

「値段」
キャンプツーリングに使うテントの場合、だいたい2万円〜3万円台のものが多いと思いますが、最初からこの範囲の値段でメーカー品を買おうと思っている場合はとくに問題はないと思います。
ではホームセンターなどで売っている1万円以下の激安のテントはどうかといえば、防水性や耐久性に不安があるので、長く使うつもりであればやめたほうが無難だと思います。
ただし、とりあえずキャンプツーリングを体験してみるとか、雨が降る心配のないときに一泊だけ使うとか、数日のツーリングでも、雨が降ったら宿に泊まるといったような使い方であれば選択肢に入れてもいいかもしれません。

「サイズ」
次にテントのサイズですが、使用人数プラス1が基本だと思います。一人で使うなら二人用のテント、二人なら三人用といった具合です。ゆったり使いたければもっと大きなテントでもよいでしょう。
また前室の大きいテントは、ブーツやバッグ、ヘルメットなどを置いたり、雨の日の調理などに重宝します。
それと背の高い人は、全長の長いテントを選んだほうがよいでしょう。テントの壁はたいてい傾斜してるので、壁の部分は床面より長さが短くなっていますから。
あとテントの収納サイズですが、バイクでのキャンプツーリングの場合、自分で背負ったりするわけではないので、バイクに積むときに問題なければ極端に大きく重いテントでなければ、あまり気にしなくてもいいと思います。ただ収納時のポールの長さは短いほうがいいと思います。

「用途」
用途で選ぶ場合、滞在型か移動型か、また移動型でもひたすら走って、キャンプ場ではただ寝るだけなのか、早めにキャンプ地に着いて、ゆったり過ごすのかで選ぶテントも変わってくるでしょう。
また、ツーリングをする季節もテントを選ぶ際に関係してきます。夏場に使う機会が多いのであれば、メッシュを多用した通気性のよいテントがいいでしょう。
それと日中ひたすら走り、キャンプ場に着いたらただ寝るだけといったような使い方をする場合は設営の簡単なものを選んだほうがいいでしょう。

おすすめツーリングテント

Coleman(コールマン) ツーリングドームST

コールマンの2011新作ツーリングテント、「ツーリングドームST

ちょうどいいサイズのインナー、そこそこの広さの前室、設営のしやすい構造、それに低価格と
そつなくまとめた感のあるツーリングテントです。

従来のコンパクトツーリングテントに比べ、前室の違いによる
フライシート、ポールの変更により、若干重くなっています。

全体的にコストパフォーマンスが高く、使いやすいテントだと思いますが、
収納時のポールの長さが54cmとちょっと長めなので要注意です。


Coleman(コールマン) ツーリングドームST

Coleman(コールマン) ツーリングドームST アルミロールテーブル MINIセット

おすすめツーリングテント

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL)ステイシーST

ステイシーSTのいちばんの特徴はその広い前室でしょう。
このサイズなら、雨の日の炊事なども問題ないと思います。

インナーも大きめで、タンデムやペアツーリングでの使用でも大丈夫だと思います。

換気性能も高く、小物入れなどの機能面も充実しています。

滞在型のキャンプなど、広いテントでゆったりと過ごしたい方にはおすすめだと思います。

収納サイズや、設営のしやすさでは小さいテントに敵わないでしょうが、広さ重視で納得して使うのであれば大丈夫だと思います。


小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ステイシーST ブラウン×サンド×レッド

おすすめツーリングテント

ドマドームライト(アライテント)

ドマドームライト(アライテント)

登山用テントの老舗、アライテントが居住性を重視して新しいコンセプトで作ったテントがドマドームライトです。

軽量で強度の高いポールを3個所で交差させて作られた本体には、その名前の由来である日本家屋の「土間」をイメージして作られた広い前室がついています。
その「土間」の両サイドにはグランドシートがついているので、さらに使い勝手が良くなっています。

その形状から登山用というよりは、ツーリングテントなどに向いていると思いますが、品質はやはり山岳テントゆずりで、これだけの前室を持ちながらも1人用で約1.8Kg、2人用でも2Kgとかなり軽量に仕上がっています。
収納サイズもコンパクトだし、多少値段は張りますがもっともおすすめできるツーリングテントのひとつだと思います。

またバリエーションとして、本体の前室部分にメッシュを多用し、フライシートの開口部を増やし通気性を高めた「ドマドームメッシュ」というのもあります。


アライテント DOMA DOME Light 2(ドマドームライト 2) 2人用

おすすめツーリングテント

モンベル(montbell)クロノスドーム2型

シンプルな吊り下げ式のドーム型のテントですが、独自のポール構造で室内が広めに作られています。

軽量・コンパクトで、設営も簡単なのでバイク・自転車のツーリング用としてはポイント高いです。

構造的に全室はあまり広くはないですが、換気性能など品質もよくシンプルなので、長く使いたい人やヘビーユーザーにもにおすすめです。

おすすめツーリングテント

【ビーズ】 ドッペルギャンガー アウトドア ワンタッチテント [T201 Ponga]

地面に広げ、紐を引くだけで折り畳み傘のように開くので、暗がりや悪天候でも簡単に設営が可能です。

設営時間は約15秒!

標準的な2人用のサイズに前室付きのフライや入り口のメッシュ、大型ベンチレーター、小物用のポケットなど基本的な装備は備わっているので、快適に過ごすことができると思います。

設営が簡単で値段も安いので、初めてキャンプツーリングをする方にもいいと思います。
ベテランの方もひとつ持っていると重宝しそうです。

おすすめツーリングテント

Quechua(ケシュア) 2 SECONDS II

これ以上設営の簡単なテントはないでしょう。

一般的な"普通のテント"ではないですが、使い方次第では重宝するかもしれません。

とにかく設営・撤収に時間をかけたくない人や、ひたすら走り続けてどこでもサッと寝てしまいたい人なんかにはいいんじゃないでしょうか?

なお、収納時のサイズは要チェックです。


Quechua(ケシュア) 2 SECONDS II 2人用 BLUE

以下、「続きを読む」から設営、撤収の動画が見られます。
続きを読む

おすすめツーリングテント

ムーンライトテント 2型 モンベル(montbell)

モンベルテントの中で最も歴史のあるベストセラー・モデル。
月明かりの中でも素早く設営できるというその名前の通りの設営のし易さと、雨が多い日本でも安心して使える防水性や優れた通気性といった基本性能の高さが、これまでに数多くのバックパッカーや自転車ツーリストなどに愛用されています。
移動型のツーリングにおすすめです。

さらに小型軽量化を図りたい方にはmont-bell モンベルムーンライト テント1型1122286もあります。

おすすめツーリングテント

ダンロップ(DUNLOP)ツーリングテント Rシリーズ(R-325、R-225)

ダンロップのツーリングテント、旅仕様のRシリーズ。
オートバイやカヌーなどのツーリング・ユースを考え、居住性を重視したシンプルなつくりのテントです。
出入り口のメッシュパネルが大きく、通気性、開放性が高くなっています。
また、構造が吊り下げ式なので設営が簡単です。

ダンロップでは同じ形の山岳用テントを長年作り続けているので、そのノウハウも生かされ、かなり完成度は高くなっていると思います。
荷物の多い方や、ゆったり過ごしたい方は3人用のR-325がいいでしょう。

ダンロップ(DUNLOP) ツーリングテント・R325 3人用 グレー/OR

ダンロップ(DUNLOP) ツーリングテント・R225 2人用 グレー/BE

おすすめツーリングテント

アライテント エアライズ

登山用テントメーカーの老舗、アライテントのエアライズシリーズです。

もともと登山用のテントですし、シンプルなつくりでとくに目立った機能はありませんが、
軽量コンパクトを追求するならこのエアライズ1です。

ポール、フライまで入れても1,360gしかありません。
他のほとんどのツーリングテントの半分以下です。
これ以上の軽さを望むならシェルターやツェルトしかありません。

ライズシリーズはバリエーションが豊富で、サイズの違いはもちろん、ゴアテックス製のゴアライズ、軽さを犠牲にして丈夫なつくりにしたタフライズや他にオプションで前室が広くなるDXフライシートなどもあります。

またゴアライズやその他のオプションの組み合わせで、冬のツーリングにも使えます。


アライテント エアライズ1 スカンジウム仕様 1人用 (SPフライ)グリーン
アライテント ゴアライズ1
 

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